ドライになる花材は手入れも楽で気軽に楽しめます。 秋の実ものと一緒に飾ってみましょう。
グレビレアとワイルドフラワー
- 用意するもの
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- (1)ヒペリカム1本
- (2)花ナス(パンプキン)1本
- (3)リューカデンドロン(プルモサス)2本
- (4)グレビレア(ゴールド)1本
- (5)花瓶(高さ8㎝くらい)1個
実ものが彩りを添えてくれます♫
飾り方の手順をご紹介!
- 飾り方手順
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左から
ヒペリカム、花ナス(パンプキン)、リューカデンドロン(プルモサス)、グレビレア(ゴールド)、花瓶は8㎝くらいの高さの縦長のものが使いやすいです。 -
グレビレアの葉を1枚ずつに分け、葉を縦半分に折るようにして重ねていきます。細い葉は折らずに重ねてもOKです。葉の表と裏の色の違いを出しましょう。
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ある程度まとまったら、そのまま花瓶に入れます。(花材はすべてドライになるものを使っているので花瓶に水は入れません)
花瓶から葉が半分出るようにします。花瓶が深い場合は、底にセロファンなどを詰めるとよいでしょう) -
隙間が空くようならさらにグレビレアの葉を詰めて調整します。これを花留め代わりにして花材を入れていきます。
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グレビレアの葉よりも出る高さに花ナスを入れます。
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ヒペリカムとリューカデンドロンを入れたら完成です。
ほかのドライになる花材を入れても楽しいですよ。
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