今回はDecorate simplyシリーズのVol.6!2月3日は「季節の分かれ目」という意味がある節分の日にぴったりな柊のスワッグの作り方をご紹介。邪鬼が入りやすい節目の日に、厄除効果があるとされている柊をオシャレに飾って節分の日を楽しみましょう!
日本の風習 節分を楽しむ~スワッグ作り〜
- 用意するもの
-
- (1)柊4本
- (2)ラフィア1本
- (3)輪ゴム1本
ラフィアの変わりにお好みで麻紐を使うのもおすすめです!
簡単にできるスワッグの作り方とアレンジをご紹介!
-
-
柊の小枝を何本か用意します。柊の葉にはトゲがあるので気をつけてくださいね!
-
束ねた柊の枝下に輪ゴムをしっかり巻きます。この時、1本の枝に輪ゴムを引っかけてから巻くと、巻きやすくなります。
-
ラフィアで輪っかを作っておきましょう!輪っか部分が枝下からはみ出るように重ね、ラフィアで輪ゴムと同様に下から上に巻き上げます。
-
柊のみでオシャレなスワッグができました!玄関やお部屋のインテリアとしてもgood◎
-
こちらは丸みのあるシルバーブルニアと柊と似ていてトゲがあるグレビレアのドライフラワーを組み合わせてみました。
-
一般的には節分の日から2月末までといわれています。地域によっては一年中飾るところも。季節に合わせてスワッグを楽しみましょう。
-