夏の暑い季節が過ぎてすっかり秋になりましたね。この時期はドライフラワーをつくるのにおすすめな時期です。ドライフラワーと言えば吊るして作るのがよく知られる方法ですが、今回は花瓶を使って形をつける方法をご紹介します。飾りながら変化していく様子も楽しめるドライフラワーを作ってみませんか?
変化を楽しむドライフラワー
- 用意するもの
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- (1)シルバーブルニア3本位
- (2)グレビレアアイバンホー1~2本位
- (3)ドライアンドラフォルモーサ2本
- (4)花瓶1つ
花瓶を使ったドライフラワーの形作り
- 作り方手順
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壁や天井に逆さまに吊るして真っ直ぐ乾燥させるのが一般的な作り方ですが、花瓶に挿して乾燥させると、花の重さによって自然に枯れたような形に仕上げることができます。
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左の口が広がっている花瓶は緩やかなカーブで形がつき、右の口が狭く高い花瓶では先の方に角度がつきます。但し、どんな形になるかは、状態によって変化します。予想外な形になるのも楽しみの一つです!
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今回使用したもの以外にもドライにおすすめな花と葉をご紹介!生とは違う色味にもなるので様々なお花でお楽しみください♪(中にはドライフラワーに不向きな花もございます。スタッフにお尋ね下さい)
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- その他の作り方 -スワッグにする-
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スワッグは数種類の花や葉物を束ねて飾る壁飾りです。生花を束ねることで、徐々に乾燥していく変化を楽しむことができます。ネイティブフラワーは面白い形が多くおすすめ♪
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飾る場所は湿気がなく、日差しが直接当たらない場所の方が色褪せを防ぐことができます。吊るす場所に困った時は、壁掛けのフックを使うのがオススメです◎
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枝や茎は乾燥すると縮んでしまうので、紐やワイヤーではなく伸縮する輪ゴムで縛るのがオススメです!
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