観葉植物のお手入れ キホンのキ

# お手入れの仕方

2023年6月19日

「みどりのある暮らしにあこがれる!でも管理できるかな」
「お祝いに観葉植物もらったけどどうしよう」など
観葉植物の育て方について難しそうに感じている方も多いのではないでしょうか?
このトピックスでは水やりや日当たり、肥料など
観葉植物の簡単なお手入れ方法キホンのキについてご紹介します。


水やり

「乾いたらたっぷり」
土の表面が乾いたらたっぷりあげるようにしましょう。
土の表面の色が少し明るい色になってきたら土が乾いてきた証拠。水やりのサインです。鉢底から流れ出るくらいたっぷりあげましょう。鉢の中の空気も一緒に入れ替えできるので、しっかりたっぷりあげるのがポイントです。この時鉢皿にたまったお水を捨てるのを忘れないようにしましょう。
お水が鉢から流れ出るのを待つ間、葉っぱのお手入れをしましょう。葉っぱの表面にホコリがたまっていると病気の原因になりますので布などでふき取るようにします。専用のクリーナーを使ってもいいでしょう。

日当たり

「植物にあわせた場所に」
植物は光合成で生きているので日光が必要ですが観葉植物の種類によって
日なたを好むもの、明るい日陰を好むもの、多少日が少なくても育つものなど違います。
飾る観葉植物の好む日の当たる場所を探して置くことが大切です。
また、夏の陽ざしや西日など日が強すぎると葉焼けを起こす場合がありますので
直射日光には注意が必要です。レースのカーテン越しにするなど工夫してあげましょう。

肥料

「購入後、追加で肥料をあげましょう」
通常、お店で購入してすぐはもともとの肥料が入った状態です。
しばらくしてから追加の肥料をあげるようにしましょう。
家の中に飾る観葉植物には、コバエなどが発生しにくい化成肥料がおすすめです。また、置くだけで簡単なタイプなら管理も楽です。
あげる量などは肥料に記載の目安量を守ってあげるようにしましょう。


ルポゼ・フルールでは初心者でも育てやすい観葉植物も品揃えしています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。植物のある暮らし始めませんか?

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